Virus Buster
一般的にウイルスバスターとは、パソコンやネット関係で使用されている言葉だ。
現実問題、実際に身体の中のウイルスに対しての対抗手段は、
- 抗生物質が効かないため、抗ウイルス薬か、
- そして自身の免疫機能
にゆだねられている。
だが、ウイルスもまたそれらに対抗する【進化】をする生物だ。
ここで、細菌とウイルスとの違いについて説明しておこう。
細菌とウイルスってなに?
細菌やウイルスは、すぐ近くに潜んでいる。
細菌とは
目に見えないほど小さい、単細胞生物だ。
栄養源さえあれば、どんどん複製していくため、環境的に爆発的に増えることも可能だ。
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人に有益な効果をもたらしてくれる納豆菌や、逆に有害な大腸菌、黄色ブドウ球菌、結核菌などもあり、
世界にはなんと、 1031あると言われ、これは地球上の砂粒(砂粒と定義される大きさ)よりも多いと言われている
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種類はざっと3,000種類あり、人、植物、動物、細菌に感染するバクテリアファージと呼ばれるものまで実に様々だ。
現代医療では、このウイルスを使用したウイルス医療なるものもあるらしい。
ウイルスとは
細菌のさらに50分の1ほど小さな【モノ】だ。
自分で細胞を持たないため、他の細胞に入り込むことで存命していく。
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ヒトの体の中にウイルスが侵入し、細胞内に入り込まれてしまうと、その中で複製が始まり、そして細胞をさせることで、増えたウイルスが更に他の細胞へと侵食していく。
これにより、爆発的に増殖していくため、症状も急に現れることもある、。
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有名なのは、風邪のウイルス、インフルエンザウイルス、ノロウイルス、そしてコロナウイルスなどだ。
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またウイルスは細菌と大きさも作りも違うので、抗生物質は効かない。
そのためウイルスに対する特効薬というのは少なく、(インフルエンザならタミフルやリレンザなど)、痛みや症状に対する緩和目的の対症療法、そして免疫機能を上げるための食事療法しか現段階では存在しない。
※最近の治療薬として抗生物質があるが、現在は抗生物質の過剰使用により、世界では薬剤耐性菌というものが現れている。
この耐性菌が蔓延してしまうと、薬剤が効きにくくなるだけでなく、手術の時やがんの治療時の免疫が低下したときの感染予防時にも影響が出てしまう。
コロナウイルスには薬が無い?
3年経ってもなお、未だに猛威は落ちていない。
世界では現在(2022年4月30日時点)でも猛威を振るっており、日本では787万人が感染し3万人近くがコロナウイルスによる合併症なども含めて亡くなっている
※世界では約5億人(世界の15人に1人という脅威の割合)が感染し、623万人が亡くなっている。
中国から感染が発覚し、それから3年経ってもなお、コロナウイルスは新型へと変異しながら生き延びている。
ウイルスなので特効薬は無く、また製薬するにもお金と時間が掛かってしまう。
また変異株が出るたびに新たな薬を製薬しなければならないため、病院などの医療業界も、製薬会社の業界も大変な状況だろう。
だが明るいニュースもある。
去年の12月にはコロナウイルスに対する経口薬が出来たと発表があった。こちらから参照。
まだまだ安定供給が出来ないのが課題ではあるが、一筋の光が差したのではないだろうか。
ウイルスは予防することが大前提になる。
予防と免疫機能の向上が一番大事になる
みんなはもちろん分かっていると思う。
大事なのはコロナウイルスや他のもっと怖いウイルスや細菌などに対してまず対処すべきことは【予防】だということを。
石鹸による手洗いやうがい、そしてマスクや必要ならワクチンなど、
もう十分すぎるほどやっていると思う。
もちろん免疫機能を上げておくということも重要だ。
- 十分な睡眠の確保
- 適度な運動による、血流増加・体温の上昇による体内の機能の向上
- バランスの良い栄養摂取(ビタミン・ミネラルなどの微量元素もしっかりと)
- ストレスを溜めない(難しいが、ストレスによる活性酸素の過剰生成を防ぐため)
- メンタルコントロール(ただの気持ちの問題ではない。感情によって放出されるホルモンが違うため、これが免疫機能に深く影響する。)
心身共に、自分で出来る範囲はコントロールし、なるべく健康な状態に持っていつづけることが大事になる。
難しいのは重々承知だ。
でもやらなければならない。
周りの人や家族、友人、恋人、大切な人たちを守るために、自分自身はコロナウイルスなどに負けてはいけないのだ。
ドクターズチョイスという予防を取り入れる
大切な人たちを守るために
自分、そして周りの大切な人を守ろう。
どんな病気でも必ずいつかは収まっていく。
史上最大のパンデミックを引き起こしたスペイン風邪だって、3年でおさまっている。
※当時世界人口18~19億人のうち、5億人が感染(3人に1人)し、1億人(18人に1人)が亡くなったと言われている、史上最悪のインフルエンザウイルス。
わたしからはこちらをオススメする。
ドクターズチョイス/ウイルス対策徹底セット 
世界的に有名な自然療法医のヴェロニカ・スコッツ先生が監修されている、現時点で自分で出来る予防方法・そしてお金を掛けられるギリギリな製品だと思う。
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世界の専門医が監修し、品質世界一を目指すサプリメント会社-ドクターズチョイス
辛い痒みや、それに伴う熱感や痛み。そしてジュクジュクし始めるとそこから膿んだり、感染する恐れもある。痒みというのは甘く見てはいけない。そんな難治性の皮膚疾患に対抗するために生まれたのがドクターズチョイスの製品たちだ。真菌・細菌性の原因菌をすべて殺菌し、完治へと促していく唯一のオールナチュラル成分配合の優しい治療だ。
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内容はこうなっている。
- ファンガソープEX
- ファンガクリーム
- ヨウ化カリウム液
- リシン+プラス
- プレミアムスーパーフード
- フローラケアプラス
- アルギニン5000シトルリン2000
- マルチビタミン&ミネラル1日1粒
- N-アセチルシステイン プラス
ウイルスに有効なティーツリーオイルを配合している。
ウイルスに有効なティーツリーオイルを配合。
手に塗ることで、コーティング予防に。
マスクでは防ぎきれない隙間から侵入してくるウイルスなどに有効。
鼻の中に塗っておいたり、また外出前に飲み物に(大人5滴、子供2滴まで)入れることでも効果を発揮。
半永久的に生存していると言われるヘルペスウイルスに対して開発された製品。
他のウイルスに対しても効果があり、増殖を抑え込み、弱体化を促す。
各スーパーフード、乳酸菌、酵素が入っている。
特に便秘気味の方は必須。
多品種の乳酸菌、多品種のビフィズス菌を配合。
免疫機能の要である、腸内を整えることで、免疫機能の向上を促す。
身体の免疫機能や風邪などひいたりすると、対抗するために大量に消費されるアルギニン。
そしてシトルリンと併用することで、成長ホルモンの生成を促す。寝付気が悪い方には特におすすめ。
お馴染みのマルチビタミン&ミネラル。
こちらに関しては自分の好きなブランドのものでも構わないが、コンビニや外食が多い人はどちらにしてもビタミン・ミネラル剤は必須。
強力な抗酸化作用。
このN-アセチルシステインという成分が、ウイルスの増殖を抑えるという臨床結果が出ている、ちゃんとした成分だ。
※これに関しては日本ではここ以外購入不可であり、世界ではコロナウイルス用にすでに処方が一般的にされている成分だ。
自分そして周りの人を守るために
守ろう。最後まで。戦い抜こう。
もちろん金額は安くはないだろう。
だが、お金に命は代えられない。
そしてずっと買い続けるわけではない。
ある程度摂取を続け、体内の成分の濃度を濃くしていき、これを機に免疫機能の向上に対して意識が上がり、自身の【予防】という意識が上がってくれれば万々歳だ
ウイルス予防徹底セットを摂取することで、
免疫細胞を毎日しっかり修復してくれる成長ホルモンの分泌を促進させる。
多くの免疫細胞が集まる腸内の環境を整えることで、善玉菌を増やす。
バランスよくビタミン・ミネラルなどを充分に摂取する。
抗酸化物資を多めに摂る。
入って来たウイルスの増殖を抑制し、弱体化・排出させる。
最後の砦になる【自分自身と言う名の免疫機能】をいかに向上させておけるか。
そして、大切な人たちの身体の状態もどうやったら上げられるのか。
今の時点では、まだまだ猛威は落ち込んでいない。
対策をすること、
そして自分自身の免疫機能という最後の砦を盤石にするために、取り組めることはやっていこう。
二度と過去の悲劇を繰り返さないためにも。