ガン
世界で一番寿命が長い日本人は、ガンになるリスクも高い。
なぜなら、大前提に現在では2人に1人がなる、もしくは自覚症状が出ていないだけで潜在的になっている人もいるからだ。
化学薬品、人口添加物、農薬、社会的なストレス、精神的なストレスなど、
ガンというのはからだにかかるすべての【刺激】により、日々生まれては消失している。
国立研究開発法人国立がん研究センターによると、
2018年にガンと診断された人数 980,856例(男性558,874例、女性421,964例) 2019年の死亡数 376,425人(男性220,339人、女性156,086人) 5年相対生存率(2009~2011年) 64.1 %(男性62.0 %、女性66.9 %) となっている。
また、ガンの患者数は、
2000年患者数 約530,000人 2010年 約750,000人 2018年 約980,000人
となっていて、21世紀に入ってから約20年ほどで、2倍近くに増えようとしている。
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なぜなのか。
なぜこんなにも、恐ろしいという認識があるガンという病気に、こんなにもたくさんの人がなっているのか。
しかも統計だけ見ると、死亡率は全ガンの平均で、驚異の30%を超えている。
3人に1人は、5年以内に亡くなっているのだ。
あなたにはこれが、どういう風に見えているだろうか。
他人事に聞こえるだろうか。
自分は無いだろう。
自分は大丈夫だろう。
本当にそうだろうか。
現在指名手配中のいまだにつかまっていない凶悪な殺人犯は約3,000人もいる。
人の尊厳を破壊し、おぞましい事件を起こした人間の形をした悪魔が、まだ日本(もしくは世界)に3,000人もいるのだ。
しかも、人は平均で殺人犯と生涯の中で24回はすれ違っているという計算が出ている。
24回も通り魔に会う確率があるのだ。
どんなに身体を鍛えていても、武術や格闘技を習っていても、通り過ぎ様や夜中に急に刺されたり撃たれたり、鉄パイプなどで殴られては、ひとたまりもない。
だが、ガンになり身体をむしばまれる確率というのは、それよりもはるかに高く、そして人生を急に、そして着実に、多くの人間を弱らせていく。
※よく、じつはガンに効く薬はもう出来ているとか、いろんな憶測が飛んでいるが、薬で治せるほどガンという病気は甘くはないのが現実だ。
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ガンの予防方法としてよく言われるのは、
- 適度な睡眠
- 栄養バランスの良い食事
- ストレスフリーの職場
- 適度な運動
- 加工物などは摂らない
- 農薬使用されている野菜は食べない
- トランス脂肪酸を摂らない
他にも、保存料、香料、パラベン、フェノキシエタノール、亜硫酸ナトリウムなど、食品や化粧品に入っているものに気を付ける、などだろうか。
わたしもトレーナーのはしくれだ。
こういう話はクライアント様には何千回と話してきてはいるが、いかんせん自分が出来ないことの方が多いのが現実だ。
というか、こんなに完ぺきな生活自体不可能だろう。
逆にどうやったら出来るのかおしえていただきたい。
だが、対策や対応は可能だ。
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1週間の内、
- 早く寝る日をつくった
- 友達や家族、恋人と会う日を作って、心身の癒しを
- いやなら仕事なんかや辞めればいい、世間体を気にしすぎ
- 菓子パンやお菓子を少しひかえてみよう。代わりにたんぱく質や美味しい温野菜などはどうかな?
- ストレスの解放。カラオケ?パンチングマシン?スポーツ?解放の趣味をすぐに作ろう
- 嫌な人がいる?近づかない、しゃべらない、関わらないの【3原則】※セクハラ野郎なら、鍛え上げたその拳骨でぶっ飛ばせ。
あなたがこれから生きていくうえで、ガンに立ち向かっていくためには、
精神的、肉体的この両面のストレスという負荷に対する対抗手段を生成していかなければならない。
これは、どんな案件よりも重要かつ緊急性のある【プロジェクト】になるだろう。
負けてはいけない。
嫌なことをしてくる人、病気、運命というすべてに対して、屈してはいけない。
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少し脱線した。
そもそもガンという病気は、20種類以上に分類され、
男性は、
前立腺 95,400人 胃 90,000人 大腸 88,800人 肺 85,300人 肝臓 27,100人 女性は、
乳房 94,400人 大腸 68,000人 肺 42,100人 胃 40,500人 子宮 28,600人 ※2021年の計測数。引用元:https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/short_pred.html
となっており、正直言えば、多分これを見てくれているあなたもすでになっている可能性が高い。それはもちろん私も同じことが平等に言える。
ガンに対する対抗策としてまず第一に、
- ストレスを減らす
だがこれはなかなか難しい。
というか現代の日本は、超スーパーウルトラグレイト!ストレス社会だ。
さて、どうしようか。
ketsukenという選択肢
ここまで話してきて、そもそもガンという病気において、多少なりとも理解はしてくれたと思う。
ほとんどの人がなってしまうかもしれないガン。
そのガンの検査というのはまず、
- まずは問診など簡単なものから。
- そして次に血液検査や画像検査。
- そして病理検査。
- ガンと診断されると、ガンの範囲を調べる検査。
- 副作用や合併症の検査。
- 治療の効果があるかどうかの検査。
など、長く痛みのある検査を何度も何度もやっていき、治療が続いていく。
もちろん検査には他にも、
- X線検査/レントゲン検査
- CT検査/もう少し詳しいレントゲン検査
- MRI検査/体内を断面的に見れる検査
- PET検査/FDGを使用した注射による検査
- エコー検査/超音波によって体内を映し出す検査
- 腫瘍マーカー検査/採血又は採尿による検査
もちろん検査は長く、費用もかなり掛かるには当たり前で、痛みがあるものもあるだろう。
しかも医師や放射線技師の腕によっては、見落とされることもある。(熟練度による。※すべてがラジエーションハウスのようにはいかない。)
なるべくストレスを掛けずに、簡単かつ痛みが少なく、結果が早く出る検査が望ましい。
そんな時にはこちらをオススメしている。
ここでガンの状態において、一番大事な指針になるのが、進行度合いであろう。
もし自覚症状がなにかしらあったのにも関わらず検査を怠ってきた人は、申し訳ないがすでに手遅れの場合がある。
ここで進行度合いについて少し説明をしておこう。
ステージ0 | ガン細胞が上皮細胞にとどまっており、リンパ節への移行無し。 |
ステージ1 | 少し広がりがあるが、ぎりぎり筋肉層にいる。リンパ節への移行無し。 |
ステージ2 | リンパ節への移行は無い又は若干有り、筋肉の層を超え、かなり肥大化。 |
ステージ3 | ガン腫瘍がリンパ節へ転移が認められる状態。 |
ステージ4 | 他の臓器へ転移している状態。 |
簡単に言うとこういう感じだ。
自覚症状は様々で、沈黙のガンと呼ばれるすい臓がん(敬愛する千代の富士がなった)のように、ステージ4に進行して初めて症状が明るみに出るような厄介なガンもある。
しかも、症状は風邪のようないつもの軽い症状のようなものもあるため、変に長引いていたり、時折変な痛みが出たりと、いつもとちょっと違う感じがしたら、検査だけでもした方が良いだろう。
何度も言うが、2~3人に1人の割合で、予備軍、自覚症状無しも含めてガンになる時代だ。
ステージが早ければ早いほど完治しやすくなり、また治療も痛くなく、治療費もかさばらない。
そしてなによりもQOLを極力落とさずに、生活を続けていけられる。
ketsukenについての詳しい記事はこちらから見てほしい。
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