2018年。
この年、たった365日という中で、ガンと診断された人は約980,000人。
そして以前から患っていた人も含めてガンが原因で亡くなった人は約380,000人。
2人に1人がガンになり、
4人に1人がガンで亡くなる時代だ。
現実問題、コロナよりも恐ろしい病気であることは依然として変わっていないし、
抗がん剤治療による副作用で、生活のQOLが落ち、今までのような生活は送ることは難しだろう。
だがそれは、
発見が遅れてしまったことで、ステージが進行していたり、
なんだか変な違和感があったけど放置していたなど、
ガンというのは、感染症でもないため、自分自身の生活からにじみ出てくる灰汁のようなもの。
それを放置・又は気付かないことで、溢れるほどたまってしまい、もはや自分の免疫機能では除去できなくなってしまった状態だ。
ガンとの向き合い方
ガンに対して、自分はどう向き合っていくのか。
それならどうすればよいか。
答えは至極単純だ。
早期発見、早期治療。
これがすべてである。
そもそもガン細胞自体、人は生きている中で毎日3,000個以上生産しているし、それを免疫機能でやっつけている。
だが、日本という国は【大ストレス社会】。
ストレスによるコルチゾールの大量発生により、体中の血管やリンパ管はどろどろのボロボロになり、
必要な栄養成分や酵素、酸素などが、必要な箇所へ送られなくなる代わりに、ストレスに対抗するための免疫機能などの栄養となってしまっている。
これではいくら口から栄養を摂取しても、全く意味がない。
わたしたちは常に、ガンという病気になるかもしれないという恐怖にさらされている。
- 運動してます!
- 野菜食べてます!
- 毎日ストレスをためないように工夫しています!
その努力は非常に重要だ。
その努力を無下にしないために、無駄にならないように、
現時点での、今の自分の状態を把握することは非常に重要なファクターだ。
CEAのガンの種類を見てみよう!
ここにketsukenというものがある。
これは銀座血液検査ラボから出ている、血液一滴で、様々なガンや生活習慣病の検査を、病院と同レベルで出来る、自宅で出来る検査キットだ。
まず、ガンの患者と死亡者の関係を少しみてみよう。
ガン罹患者数(2018年)
1位 2位 3位 4位 5位 総数 大腸 胃 肺 乳房 前立腺 男性 前立腺 胃 大腸 肺 肝臓 女性 乳房 大腸 肺 胃 子宮
ガンの死亡者数(2020年)
1位 2位 3位 4位 5位 総数 肺 大腸 胃 すい臓 肝臓 男性 肺 胃 大腸 すい臓 肝臓 女性 大腸 肺 すい臓 乳房 胃 引用元:https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
ここに、CEAというものがる。
これはいま説明した代表的な、大腸がん、胃がん、すい臓がん、肺がん、肝臓がん、食道がん、乳がんなどのガンを検査する腫瘍マーカーのことだ。
このガンたちについて少し整理してみよう。
胃がん
・自覚症状があまりないため、気付いた時には進行してしまっている場合がある。
・胃の内側の内壁の粘膜の細胞になんらかの異変が起こり、ガン細胞が発生する。自覚症状がないため、知らぬ間に無限に増殖していることが多い。
・ガン細胞が、内側からだんだん外へと広がっていき、ついには外皮にも到達してしまうと、近くのすい臓や大腸へと広まる(浸潤)。
大腸がん
・大腸(結腸・直腸)に発生するがん。良性のポリープからガン化する場合もある。
・進行すると症状が出てくる(血便、下血、下痢と便秘の繰り返しなど、お腹の不調・不快な症状が止まらない。)
・進行していくと、腹腔内に散らばってたり、リンパ節、肝臓、肺などにも転移する。
すい臓がん
・すい臓の細胞に出来るガン。症状が出にくいため、早期発見が難しい。
・症状としては、腹痛、食欲不振、膨満感、黄疸、腰(背中の方)の痛みがある。
またインスリンを出している臓器のため、すい臓の機能が落ちることで糖尿病になるときに見つかる場合もある。
肺がん
・気管支や肺胞の細胞がガン化したもの。
・肺がんと特定するのが難しく、咳や痰、発熱、動悸、胸の痛みなどがあげられ、一般的な気管支炎の症状となんら変わらない。
・肺は血液がとても循環しているため、転移がしやすい。
肝臓がん
・肝細胞がん。肝細胞がガン化して悪性腫瘍になったもの。
・沈黙の臓器と呼ばれ、初期症状はほとんどなく、他の項目の検査(肝硬変やB型肝炎などのウイルス)の時に、たまたま見つかるケースが多い。
・その為、すでに進行している場合が多い。
・一般的な肝臓がんに対して、肝臓の中を通る【胆管ガン】というのもあり、治療がさらに分かれる。
食道がん
・食道と呼ばれる部位のどこにでも発生しやすい。半数は中央付近から下部に出来やすい傾向。
・初期だと自覚症状が無く、検診やバリウム検査、内視鏡、人間ドッグなどの時に見つかることがある。
・進行していくと、胸の違和感、呑み込みのつっかえ、体重減少、胸痛などが現れる。
乳がん
・代表的な症状は、しこり、左右非対称になる、ただれ、分泌液が出るなど。
・乳腺の組織に出来るガンで、乳管・乳腺小葉から発生する。
・女性だけでなく、男性にも発生するガン。
・周りのリンパ管、肺や骨に転移する場合がある。
早期発見こそガンの最対策
早期の検査、そして発見へ
ここまで簡単に説明してきたが、分かったことが3つある。
- 初期だと自覚症状が無いものが多い。
- 症状が多く、普通の胃腸炎やただの症状との区別が難しい。
- 早期の発見がかなり難しい。
これがガンだ。
若い老いてる関係なく、知らぬ間に身体をむしばんでいて、
自覚症状も無く水面下で勝手に増え続け、分かった時にはすでに、進行している。
私の知り合いの子は、柔道整復師、鍼灸師まで資格を取得したのに、24歳で進行がとてつもなく早く、死んでしまった。
他人事だとまだ思っているのなら、いますぐ思い直した方が良い。
知ることは確かに怖いが、治療を早くすることで助かる可能性を少しでも上げる。
ガンは、結局これしかないのだ。
スポンサーリンク
どうするのか。
それは、最優先にやるべきことはまず、検査であろう。
自覚症状が出にくい
診断が難しい
そもそも症状が風邪とかに似ているものもあるため、スルーされやすい
そしていま(2022年5月現在)、コロナで外出自体がいまだ難しい状況だ。
もちろんコロナも怖いが、コロナが流行っているからと言って、代わりにガンの発症率が下がっているわけではない。
コロナの症状もあいまいなのが多く、あれ?っと思ったらまずは検査をするだろう?
それと同じように、ガンの症状かな?と思ったときに、簡単に高度な検査が出来ることが、早期発見のためにもとても大事になってくるし、
なにより重症化のリスクを少しでも下げることが出来る。
自宅で簡単にガンの検査を!
銀座血液検査ラボから出ている自宅で簡単に検査が出来る、ガン検査がある。
この検査の一番の利点は、
- 病院と同等の検査が可能。
- 自宅でいつでも簡単に、ほぼ無痛での血1滴の検査で出来るので、注射の痛みが皆無。
- 3日ほどで様々な検査項目を一度に検査可能。
- 検査結果はスマホで簡単に確認できる。
人によると思うが、
注射(採血)の痛みやストレス、さらには病院での待ち時間により、休日がすべてなくなってしまう虚しさ。
この銀座血液検査ラボのketsukenであれば、普段の仕事があるときに、家に帰ってから、血を一滴採血し、そのキットを返送し、その後検査が終了次第、ガンや生活習慣病の疑いのある項目のチェックリストがスマホなどで見ることが出来る。
ちなみに、検査項目は上で記載したCEA(胃がんや大腸がん、すい臓がんなど)以外にも、
※一部抜粋
AFP(肝臓がん、肝炎、肝硬変 など)
PSA(前立腺がん、前立腺肥大、前立腺炎 など)
CA19-9(すい臓がん、胆のうがん、胆管がん、胃がん、大腸がん、肝炎、肝硬変、胆石症 など)
B型肝炎・C型肝炎
尿酸値やクレアチン、糖代謝、脂質代謝関連の項目など
※検査項目は、いくつかに分かれてるため、自分に合ったものを選ぶ。
4種類の検査キットの種類があり、
そこから自分が調べてみたいものを選び、検査を行うことが出来る。
※画像クリックすると詳細ページに飛びます。
男性向けガン検査
女性向けガン検査
生活習慣病検査
B型C型肝炎検査
※詳しくはこちら。
-
-
痛くない!自宅で簡単血液検査するなら!ketsuken-銀座血液検査ラボ
今回紹介するketsukenは、もっと身近な病気の原因となる生活習慣病の、今の自分自身の状態を高レベルで検査することが出来る。がんや肝炎ウイルスなど、これから重篤化する前に、先に今の自分の状態をすることで早めの対応を取ることが出来る。しかも採決は一滴のみ。来院不要。まさに最先端の血液検査だ。
続きを見る
世は、大予防医学時代。
なってから病気について考え出す、対策を練るのでは遅すぎる。
特にガンという病気だと、そんな甘い考えは捨てた方が良い。
誰でもなる病気であり、なった人の30%以上が5年以内に亡くなる確率が高い。
コロナで騒いでいるが、死亡率ならガンの方が明らかに高く、
またいまだに対抗できる薬は出来ていない。
なる前に、もしくは初期の時に発見し、そして治療にすぐにあたること。
重症化を防ぎ、いつもの日常を送るためには、現時点ではこれしかない。
いますぐやる価値はあるのではないだろうか。