アカシア日記

きまぐれ日記

アカシアのきまぐれ日記~モヤモヤの原因は?嫉妬とヤキモチしか妬かん~

2022年5月11日

最近、

昔の自分をたまに思い出すのだが、

 

むかしのわたしはとってもヤキモチ妬きだった。

※今はもちろん、だいぶ落ち着いた笑

 

わたしはむかしから、好きになるとのめりこんでしまうタイプだったと思う。

 

生活すべてがその人のことで頭がいっぱいになってしまうことが、よくあったし、

なにか喧嘩や嫌なことがあれば、逆に生活すべてに影響してしまうほどだ。

 

依存体質とも言うべきなのだろうか。

そして、相手にも自分に対して依存させようとしていた気がする。

 

われながらになんという・・・若気の至り!!!笑

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そもそもヤキモチと嫉妬の違いはなんだろうか。

 

嫉妬とは

嫉妬(しっと、英: Jealousy)とは、自分よりも優れていると感じる人に対して妬みや嫉みといった感情を抱く事である。

~以下省略~

嫉妬は、愛情を失うことを予期することからくる懸念、怖れ、不安というネガティブな思考、怒り、恨み、自分とは釣り合わないという感覚、どうにもできないという無力感、嫌悪感などといった感情を引き起こし、結果としてしばしば、さまざまな感情が絡み合った複雑で複合的な感情となる。

引用元:wikipedia

 

ヤキモチとは

ヤキモチとは、嫉妬の一種。

嫉妬の中でも、恋愛感情などに属する部類で、主に男女間で見られる、複雑な感情の総称。

嫉妬は、【憧れや妬み】などの羨望的なものであるのに対して、やきもちは前提に”好意がある対象”に対しての感情の起伏を示すことが多い。

イメージとしては、

 

嫉妬の場合、

  • 同世代の出世、友人が大会メンバーに選ばれる。
  • 大学や高校、資格などの他人との合否の差。
  • 家庭環境や友人関係。
  • 家がお金持ちor貧乏。
  • 所持品や収入などの差

など、自分とに比較によるものが多い。

 

ヤキモチの場合、

  • 対象が好意の相手(親友や家族、恋人など)。
  • 好意がある対象が、自分以外へ好意を持っているor持っていた。
  • 恋人の前の恋愛事情や束縛、異性との関係性。

など、基本的には”好意”というのが前提にあり、そこから広がっているイメージ。

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これが度を越していくと、

ヤキモチや嫉妬の領域を超え、【依存・束縛気質】という状態になっていく。

 

この依存や束縛の状態になると、ヤキモチなどで説明するのが難しくなり、相手の全ての実権を握りたくなる。

 

束縛気質や依存状態になると、

  • 異性との関係性すべての把握又は拒絶の強制
  • 自分との関係・時間が最優先(メールやラインなどの返信が深夜であっても)
  • 職場であっても異性関係の拒絶
  • 被害妄想がひどくなり、思い浮かぶ限り相手の全ての自由を自分がつかもうとする。

 

ここまでくると、愛情が根底ではなくなってくる。

奴隷のような縮図になりやすくなる。

 

だが束縛や依存を受けている方は、まだその相手に対して好意がある場合は、なるべくそれに従おうとするものだ。

 

それにより、よりお互いにどっぷりはまっていってしまう傾向がある。

 

なぜなら、それが【愛】だと思っているからだ。

 

だが長くは続かない気もする。

というか疲れてくるはずだ。

 

ちょっと落ち着いて、

友人や家族などと、全然恋愛と関係ない人たちと、全然関係ない話をしたり、遊んでみたりすることで、

心は少し軽くなるのではないだろうか。

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では、実際ヤキモチなどはどうやったら晴らせるのか。

 

現実問題、それが分かれば苦労はしないだろうし、ヤキモチや嫉妬、そして依存や束縛へと進むにつれて犯罪率が増えているのも事実だ。

 

ヤキモチ・嫉妬の対象がいなくなれば、そもそもそういう思うことそのものが無くなるからだ。

 

心理士さんなどのコラムなどにも書いてあるのを参考にしながら、話していこう。

※心理士さんだからと言って、精神の落ち着きが神ってるわけではないのでご安心を。

 

普通に考えて、

ふつ―――――――うに考えて、まず依存や嫉妬、束縛気質などのヤキモチというのは、治らない。笑

 

これは気持ちの強さと束縛の強さは比例するためだ。

だからまず、そう思うこと自体は大前提に悪いことでないのだ。

 

それぐらい思える人がいるということは、とても素晴らしいことだ。

 

前にいろいろ心理士さんと話したこともあるが、

  • 男性は○○型で~
  • 女性は○○型で~

またそこから細分化されていき、あなたは衝動型や探偵型や○○型~みたいな内容だった。

 

なるほど、まずは自己分析から始めるのかぁと思ったけど、

それでこのもやもやした思いが収まるわけではないのが現実だろう。笑

 

知ったところで、で?ってなるはずだ。

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ここからは、わたしなりの見解を話しておこう。

 

まず、生活の全てがその人ばかりになっているのが良くない。

だから、自分の生活の中に、隙間を作り、その人が関わらない時間をあえて作ってみよう。

 

その人のことばかりになってしまっているからこそ、自分がどんどん辛くなっていく。

 

例えば、何でも良い。

  • 趣味や習い事
  • 友人との時間を作る
  • 実家の家族や兄弟と会う時間を作る
  • カラオケに行く
  • ハードにトレーニングする
  • アクション・SF・ファンタジー映画やアニメを見まくる。
  • むしろ妬かせる笑

最後のはおすすめwwww

 

とにかく外に出て、誰かと会うこと。

 

一人でいる時間が長いと、考えてしまうから、誰かといる時間を必ず作ること。

※ちなみに時間で解決はしない。たとえ結婚したとしても大して変わらない。

 

もちろん、シラフに戻った時に心配がよみがえってくるかもしれない。

 

だがそれでも良いのだ。

 

そういう時間をちょこちょこ作ることで、自分の中の好きな相手との気持ちのバランスがだんだんと取りやすくなってくる。

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男性なら、めっちゃトレーニングして体を鍛えて、外見を向上させ、

仕事や他の趣味などを頑張って、自分に対して自信があるものを増やすことで内面を向上させ、

 

女性も同じように、美容院に行って、めっちゃ可愛くしてもらい、

服装も少し派手目なセクシーなものに変えたり、仕事で男性と案件を抱えてるんだとか彼氏に言ってみたりして、

 

追いかけているからこそ、焦りや心配が増え続けているだけであって、

逆に追いかけさせるぐらいになればよいだけであって、

 

決してあなたのメンタルが弱いわけでもない。

 

前向きな言葉は耳触りは良いが、あまり役に立たないことの方が多いはずだ。

大丈夫だよ、心配しないで、気にしないで、そんなことないよ、

 

恋焦がれ死という病名はないが、実際に年間何百人も嫉妬やヤキモチが原因で死ぬことがある。

 

その人以外のことで、自分を忙しくさせる。

 

これがおそらく、一番の解決策だと思われる。

※立証済み。笑

 

それでもなお、とりあえずストレス発散したい人はこちら。

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アカシアさん

病気を機に育児&在宅ワークへ転身。 元ディズニーキャスト/パーソナルトレーナーが送る個人的最高の趣味ブログ。 ディズニークルーズを中心にツアー詳細を執筆する一方で、豊富な経験と知識を活かした筋トレや健康関連(疾病や体験談)など書いたり書かなかったり・・・する異色のブログ。

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